令和3年度 『医療機関、福祉施設における身元引受人、保証人等の取扱いに関する実態調査』の結果をまとめました! 北見地域成年後見中核センター(調査時の名称は北見市成年後見支援センター)では、令和3年10月11日から10月29日の期間で『医療機関、福祉施設における身元引受人、保証人等の取扱いに関する実態調査』を実施し、このたび調査結果をまとめました。 今回の調査は、市内医療機関や福祉施設職員が成年後見人や身元保証人等に対して求める役割、また支援の実態等を把握することにより、医療機関・福祉施設の双方が安心してサービスを提供できる具体的な仕組みや方法等を模索するなど、今後の取り組みに資する示唆を得ることを目的に実施しました。この結果をもとに、成年後見制度の利用促進をはじめ、当市やオホーツク圏域における権利擁護の更なる推進に向けて役立ててまいります。 この調査の実施にあたりましては、市内67機関・事業所、85名もの皆様にご協力をいただきました。ご協力いただきました多くの皆様に、心より深く感謝いたします。 【調査結果はこちら】 |